2013/05/06 up
アテネウム美術館(TRIP24)
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スオメリンナ島からフェリーでヘルシンキに戻ってきた私達は軽くお昼ご飯をすませる為に又またヘスバーガーへ。ここならぐったり気味のパパさんも休めるという理由でだ。

店内は広くソファ席もあるからパパと娘はしばし仮眠。元気な私と息子はやれ、ポテト追加!チャイルドセットももう一個頼む?な〜んてひたすら食欲全開の巻。。。

そうこうしているとパパさん復活でかなり具合も良くなったとの事。よかった〜。

たまに、夫を襲う頭痛は何時来るかわからないのでホントにビクビクしてしまうけれど、以前よりも症状は随分軽くなったし、今回も早めの復活でほんとよかった。

余談にはなるが頭痛の時、家ではいつもしょうが湿布のお手当を痛い患部に施している。そうすると、痛みが俄然柔ぎ回復も早い。勿論海外ではできませんけど。

パパも復活したし、娘も目が覚めたようで残っていたチャイルドセットを平らげ、さあ出発!!

目指すは「アテネウム美術館へ」

ヘルシンキ中央駅からすぐ近くのアテネウム美術館。国内最大規模の歴史ある美術館だ。ちょうど、CARL LARSSON展が展示されていてワクワクしながらヘルシンキカードで館内へ。

カール,ラーション氏はスウェーデンの画家で、油彩、水彩共に多数の作品を残し、フランス印象派の画家へ多大な影響を与えたとされている人。

実はカール氏の作品は一度も拝見した事がなかったのだけれど、そのタッチは優しさに溢れていて、美しくとてもとても素晴らしかった。ご自身の家族を題材とした日常の生活風景の作品が多く展示されていて、当時の生活スタイルも絵から随所に垣間みれた。

途中、晩年のカール氏の八ミリビデオが上映されているコーナーでは氏が孫達と自然の中でくつろぐ姿や何気なく絵を描く様子が残されていて、ほのぼのとした日常を実際拝見でき、氏の幸せそうなお顔も見させてもらった。

私も夫もただただ、呆然と静かなる感動が胸に込み上げてくるのがわかった。カール氏の描く作品は何とも言えない、優しい気持ちになるのだった。

すっかり魅了された私達夫婦。夫がどうしても!と、スウェーデン語とフィンランド語のみで書かれた、カール画集を購入。意味が理解できなくとも、絵をみているだけで満足という。かく言う私も。

 

そうこうしていると閉館時間に。

美術館を後にし外に出てみると曇り空が晴れ間に変わっていた。

時刻は夕方の5時を迎えようとしている。

気持ちも晴れ晴れ、夫の調子も良さそうだ。

少しお散歩しながら帰りましょうか。

今日も色々あったけど、よき1日でした☆

つづく