2013/03/22 up
スオメリンナ島(TRIP23)
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スオメリンナ島にやってきました。フェリーで15分ほどで到着。

ここでもフェリーのチケット代はヘルシンキカードでスルー。といっても誰に見られるワケでもなく。。。。お天気は曇り空。それでも沢山の観光客が島に訪れている。

ここは世界遺産としても有名で高度な建築技術が集結した歴史上、重要な時代を象徴する建築群であり、建設された当時、ロシアに対する守りを固める為、フィンランドを統治していたスウェーデン王の命により40年の歳月をかけて築かれ、当時攻撃の主力だった大砲への備えと、攻め寄せる敵軍に対し防御する際に死角ができないように造られた星形要塞である。

島はとても広くて具合の悪いパパさんはとても全部を回れそうにないけれど頑張って写真を撮ったりしている。色々な所に要塞の壁や倉庫がそのままの形で残っていて裏通りに入ると観光客も少なく,ひっそりとした感じ。あちこちの壁に入口があって,倉庫の中をみることができたり島の最南端には砲台がいくつか残されている様子は当時の戦争の名残を思わせるものばかり。

島全体の悲しみがなんとなしに感じられてしまう。

少し休憩を取る為にお土産物&カフェが併設してあるお店でしばしのブレイクタイム。

息子は博物館に行きたいらしく、娘とパパには待ってもらい二人で見学しに行くことに。

博物館はスオメリンナの歴史を知るビデオが上映されていて日本語の音声ガイダンス付き。この映像からスオメリンナの時代背景を良く知ることが出来たと同時に私も息子も戦争の痛みと悲しみを再認識する事になった。

あまり知識も持たずにこの島に降り立ち、最初、要塞と聞いても今イチ、ピンとこなかったけれど、歴史を知った上で当時を思い返し島を歩くという行為はとても深みがあるなあとしみじみ。。。。

息子にも良い経験になったのではないかしら。

 

さてさて気がつけばお昼もとうに、過ぎているじゃないか。

ヘルシンキに戻ってランチにしましょうか。

 

スオメリンナ島、どうもありがとう。

またいつか来る日まで。。

つづく